たまこみ☆活動記録

大阪大学英会話サークルたまこみの活動記録です!日々の活動内容を更新していきます!  旧活動日誌はこちら: https://tamakomi.jimdo.com/diary/

第581回 たまこみ

581th Tamakomi (7th November)

 

担任:佐藤 高志

 

参加者:たぶん20人ちょい

 

まちかね祭後最初のアクティビティを担当させてもらいました.準備・運営で疲れがまだ残ってた人もいたと思いますが,それでも来てくれた人には本当に感謝です!

 

今回はゲーム盛りだくさんの回になりましたね.準備不足のせいで詰まることが結構ありましたが,参加してくれた皆さんが協力してくださったおかげでなんとか形になったと思います…!これだから,たまこみの担任になったときに色々としたくなっちゃうんですよね〜笑

 

ゲームで時間食いすぎて是非やって欲しかったグループワークができなかったのだけが残念ですが,これは次回担任を任されるまで温めておこうと思います.

 

あと,今回はアクテビティ中ずっと準備とかで忙しかったので,写真は1枚だけです笑 ごめんなさい!代わりといったらなんですが,"Complete a multiple-choice question"で僕が必死こいて考えた問題15問を載せておきますね.

 

0. Icebreak: How Was Machikane Festival?

 

まちかね祭のアクティビティだったので,ちょっとの間だけまちかね祭の思い出を共有してもらいました.僕は残念ながら用事があって行けなかったのですが,みんな楽しんでたみたいで羨ましかったです!

 

1. Who Is the Phrasal Verb Master!?

 

英語を学ぶ上ですごく重要なphrasal verbのクイズ大会をしました!ルールはクイズ番組"Jeopardy!"のルールをがっつりパクってます笑 実はこのアクテビティ,僕が語学学校の授業でやったアクティビティと全く同じなんですよね〜めっちゃ面白かったので,皆さんにもやって欲しかったんです!

 

2. Complete a Multiple-Choice Question

 

正解の選択肢がない4択問題を短時間で完成させて,その問題をどれだけのグループが間違えて回答するかで競い合いました.つまり,他のグループを惑わせるような4択問題を作れるかどうかが鍵となるというわけですね.結構難しかったと思うのですが,皆さん必死に取り組んでくれてこちらとしても嬉しかったです!ちなみに,問題作りもなかなか難しかったです.ねぎらってください笑

 

次回はもう少し僕が楽できるアクティビティにしようと思います笑

 

もちろん,面白さはそのままで!

f:id:tamakomi:20191115215646j:plain

活動風景

f:id:tamakomi:20191115215654j:plain

f:id:tamakomi:20191115215748j:plain

f:id:tamakomi:20191115215801j:plain

 

第580回たまこみ&ストーリーテリング

第580回 たまこみ
日時 10/31
参加人数 約20人
担任 きょうか のじのじ
(前半はきょうかが、後半はのじのじが司会を務めました)

今回のたまこみはハロウィン企画という事で、普段のアクティビティと、みんなの前で怖い話を披露する、ストーリーテリングの二本仕立てでお送りしました〜🎃
それでは早速活動を報告させていただきます!

(司会:きょうか)
1、ice break
ハロウィンという事で、キャンディを使ったゲームを考えました!
2人ペアになってもらい、相手のことを、より褒めちぎった方にキャンディを渡す、という可愛い(?)アクティビティを行いました!

2、EXPO2025
皆さん、2025大阪万博まであともうすぐ、、!
ということで、グループ毎に、2025大阪万博のテーマとシンボルを考えて貰いました。
実際にはもうテーマは決定しているのですが、皆さんご存知ないだろう、と勝手に予想して作ったアクティビティです。笑。

1970年に初めて開催された大阪万博ですが、その時のテーマは、
「人類の進歩と調和」
でした。
日本の時代背景がありつつ考案されたこのテーマ。5年後の万博ではどんなテーマが相応しいか、皆さんのアイデアをお聞きできて個人的には楽しかったです!

(司会:のじのじ)
3、ストーリーテリング
 ストーリーテリングとはハロウィンにちなんで、怖い話をみんなにしてもらう企画です。毎年恒例のストーリーテリングですが、今年は3人の出場者が怖い話を披露してくれました😊
 こうせいさん、T翔さん、田所君、それぞれが工夫を凝らして話を読み上げていく中で、リスナーたちも恐怖におびえていました。

 

 僕も去年出場したんですけど、どう読んだらみんなが怖がってくれるかとか、どんな話の流れにするといいかって考えるのは本当に難しいんですよね。3人とも本当にお疲れ様でした!!
 今年の出場者はみんな非常にレベルが高かったと個人的に思っていますが、その中でもみんなの投票で優勝に選ばれたのは、田所君でした!!おめでとう!!
 ちなみに優勝者の田所君には景品を差し上げました!

 

f:id:tamakomi:20191109230726j:plain

 

第579回 たまこみ

第579回 たまこみ

参加人数:25人?

今回担任しためいです。いつも通り報告させていただきます!

Introduce yourself AS WELL AS YOU CAN (30m)

ただの自己紹介ではなく、就活で使えるような自分の強みや弱みを伝えてもらいました。

私が箕面五限が入っていたので、このアクティビティだけののに任せてしまい、見れていないのが残念でしたが、とても盛り上がっていたように思います!

Let’s guess a sentence from gestures(30m)

単語ごとのジェスチャーから文を推測するというゲームです。一見簡単そうに思うんですが、意外と抽象的な単語を推測させるのが難しいんです!!!Jealous という単語に皆苦労していましたが、想像力を働かせて色々なジェスチャーをしてくれてました、お見事です!

Make a love story❤️(60m)

グルーブごとに与えられたお題にそって胸キュンな話を作ってください、というアクティビティです。お題は、雨の日、図書館、夏祭りなど。結構無茶ぶりしちゃいましたが(笑)、期待以上の面白い話を作ってくれて、しかも全力で演じてくれて、観ている側がとても楽しかったです!

2回めの担任をさせてもらい、バタバタしたり至らない点もあったかもしれませんが、皆さんの協力のもととても楽しいアクテビティとなりました!

ありがとうございました😊

第577回たまこみ

f:id:tamakomi:20191012170441j:plain

10/10たまこみ

担任Keater

参加人数40人以上

久々に過去最高クラスの動員数を記録しました!

 

  0.  Ice Break 

自由に歩き回って自己紹介してもらいました。ただ、自分の出身地、自分の名前の意味、今まで出会った中で印象に残っている苗字名前を言ってもらうという条件をつけました。

 

1.About Time

まず、「昔」、「少しの間」という言葉にどのようなイメージをもっているか議論してもらいました。このトピックはもう少し丁寧に説明していればもっと盛り上がっていたかもしれません...

次に、もしタイムマシンがあれば過去か未来のどちらに行きたいか聞きました。結果は、過去も未来も半々でした。

 

2.Logic Training

ある3人の会話の中にある推論の誤りを論理的に説明し、その推論を正しくするには前提をどう変えたらいいか議論してもらいました。その前に、翻訳の過程で論理を認識してほしかったので、日本語の会話文を英訳してもらうという形にしました。これに意外と時間を食ってしまったので、翻訳は必要なかったかもしれません。出典は、産業図書「論理トレーニング」からです。結果として、このトピックがメインとなりました。こういった問題は解答自体よりも解答に至るプロセス、考えることを放棄せずに自分の力で解答を得ようと取り組む姿勢が大切です。なので、解答が出るまで本当は解説を行うつもりはありませんでした。でも、結局最後までみんなが納得いく解答を得ていなかったようなので、解説を行うことになりました。解説の中で分からないところがあった人は、是非私に聞いてください!

 

 

3.Quiz

このトピックをメインにしたかったのですが、ほとんど時間がありませんでした。また次回に温存しておきます。

 

4.Golden rules

今回はできませんでした。

 

多くの方に来ていただいて本当に良かったのですが、残念な点が2つありました。

一つは、私が悠長な時間管理をしていたため、やりたいことが半分もできなかったこと。今回は人が多く、なおかつ密度の濃いトピックを多く用意してきただけに時間の使い方をもっと意識するべきでした。特に、2が比較的重くなっていたので、順番を入れ替えるなどして後に回してテンポ良く進めれば良かったと反省しています。そして、全体的に(理学部or文学部っぽい哲学的な)議論系トピックが多くなっていたので、もう少しゲーム性の高いトピックを取り入れるべきだったと思います。

もう一つは、人数が多かったので声に配慮していただきたかったこと。盛り上がることはいいことなのですが…

 

今回、全てを順調に進めることはできませんでしたが、その中で自分の課題を見つけたり新たなアイディアを出したりすることができました。そして、議会で議長を務める人の苦労が身にしみてわかりました。

 

担任をさせていただいてありがとうございました!

 

第576回たまこみ 活動記録

日時 10/3 (中華人民共和国建国記念日の二日後です)

参加人数 約30人(たくさんの参加、ありがとうございます。)

 

こんにちは!阪大工学部2回のシュウです。

今回の活動では、主に以下の3つのことをしました。

  • 映画の名台詞の英訳
  • ピーナッツ(漫画)の絵のみを見て、ストーリーを自由に作る
  • イディオムやことわざを使った会話文を作る

 

 何だか英語の授業みたいな内容ですが、英会話サークルなので、大目に見てもらえると嬉しいです。

 まず、一つ目の英訳についてです。ターミネーター、007、ゴッドファーザースターウォーズオズの魔法使いベイマックスカサブランカイミテーション・ゲームフォレスト・ガンプなど、私が見たことのある映画の中でも特に好きなものを扱いました。日本語に訳されたこれらの映画の名台詞を英語になおしてもらったんですが、みなさん真剣そのもの。まるで、定期テストの問題用紙を見るような眼差しで、私が配ったプリントを見てました。心の中で、楽しんでもらえたのなら幸いです。(笑)

 続いて、ピーナッツ(漫画)の絵だけを見て、ストーリーを自由に作ってもらいました。ピーナッツ(漫画)というのは、スヌーピーチャーリー・ブラウンが登場する漫画です。  この活動では、セリフを塗りつぶしたスヌーピーの漫画をみて、ストーリーを作ってもらいました。皆さん、なかなかユニークなストーリーを作っていて面白かったです。これを機にピーナッツを読んでみてください。楽しく英語を学習できると思います。

 3つ目の活動では、イディオムやことわざを使った会話文を作ってもらい、実演してもらいました。When pigs fly, Long time no see, Break a legなどのイディオムやことわざを使って会話文を作ってもらいました。中には、コントのような会話を作っていたグループもあり、見ていて楽しかったです。

 最後にこの場を借りて、一つお詫びと訂正をさせてください。1の活動で英訳してもらったセリフの中に、

 Sometimes it is the people that no one thinks anything of, who do the things that no one can imagine. (The Imitation Game)

 というものがありましたが、正しくは

 Sometimes it is the people that no one imagines anything of, who do the things that no one can imagine.

 です。大変失礼致しました。

ちなみに、anything of は、否定形では「少しも~(しない、でない)」という意味です。

 

 以上が第576回のたまこみの活動記録になります。

第575回 たまこみ


第575回たまこみ
参加人数:約15人

9月26日に担任をしました工学部2回のりなです。
初担任ということもあり、とても緊張して終始汗をかいていました😅

ではでは、活動内容を報告させていただきます!

1.Your summer vacation
 夏休み期間最後の活動ということで、夏休み何をしていたかを喋っていただきました!

2.Olympic Game
 東京オリンピックで行われる競技をグループごとに全てあげてもらうという内容です!あるグループはバドミントンを入れ忘れてたようで、正解発表のときに、あぁ~~!!という声が聞こえたのは担任としては嬉しかったです。

3.Trip planning
 グループごとに日帰り旅行を計画してもらいました。各チームとも、とてもとてもハードスケジュールの旅行計画で面白かったです。ハードな旅行すぎて、春休みのたまこみ旅行には採用できないですね(笑)


 活動内容は上記のようなものになります!今まで何気なくたまこみに参加していましたが、担任の準備によって楽しい活動ができていることに気づかされました。これからもみなさんが凝ったアクティビティに参加したいです!

第573回 たまこみ

f:id:tamakomi:20190826093851j:plain

工学部2年のあつしです。諸事情によって2週間以上後の更新となりましたが、8/8の活動報告をさせていただきます。

 

参加人数 10人

アクティビティの詳細↓↓

1.Guess the number
学生それぞれに数字が書かれた紙を配り、それを持ってパートナーを見つけ、そのパートナーにその数字を数詞を使わずに英語で説明してもらってパートナーに数字を当ててもらう、というものです。想定外のユニークな説明の仕方(例えば、日本語と絡めた説明や誰かにとってのラッキーナンバー等)もあって面白かったです。数字の紙については、パートナー同士で交換し合ったり、私の持っていた余りの紙を場に送り込んだりして、それぞれの学生がいろんな数字に出会えるようにしました。
2. Guess the word
これは、他の担任の方も結構されている類いのアクティビティですが、それぞれの学生が英語で発話する機会を持てるように工夫を入れました。まず、それぞれの学生に単語が書かれた紙を4枚ずつ配り、それをもってパートナーを見つけに行き、そのパートナーに配った単語のうち1つを英語で説明して、パートナーに当ててもらいました。その後はパートナー同士で紙を交換したり、私の持ってた余りのカードと学生のカードを交換したりすることで、先ほどと同様、いろいろな単語に出会えるようにしました。名詞だけでなく、形容詞や動詞も混ぜていたので、時に困難に直面する学生も見られましたが、全員がいろんなパートナーと楽しみながら会話を楽しんでいたのでよかったです。
3.Talk about going abroad
これは、8月20日より私は初めて海外に飛び立つので、それに応じてやってみたかったアクティビティです。私は高校の時から何かしらの機会に海外に行ってみたかったのですが、さまざまな理由により今までできませんでした。実際、私以外でも海外に行くことをためらっている人やそもそも海外に行きたいと思わない人も多いです。そこで、どんな要因が私たちを海外に行くのを思いとどまらせているのか、またどういう旅行・留学プランを作れば海外渡航を妨げる要因を乗り越えて多くの学生が海外に行きやすくなるかを皆さんに考えてもらいました。参加した学生からはさまざまな説得力のある意見・革命的な意見がでました。
4.Dice Game
私はサイコロを振るゲームと電車が好きなので、阪急宝塚線を旅行するすごろくゲームをつくりました。すごろく自体は以前に別の担任の方もされていましたし、関大ジョイントでもやっていました。しかし、今回は各マスに基本イディオムを並べ、止まったマスに書いてあるイディオムを使って例文を作ってもらう、というルールにしました。これによって熟語の暗記や使用のトレーニングとなります。さらに、途中駅には特別な指示(例えば、石橋駅には阪大が改善すべきところを述べよ、という指示がある)を入れたり、基礎文法・語法を使った例文作り・簡単な質問・ふざけた質問をまぜた特別ルールカードを作って特定の駅に止まった学生に配ったりして、単純に文を作るだけでなく、いろいろな類いの質問に触れられる複雑でやりがいのあるゲームとなりました。

 

最後に、木曜の活動の担任は初めてで、うまくいかなかったり、難しすぎたりしないか心配でしたが、皆さん私のアクティビティに満足してくださったようでよかったです。これからもよろしくお願いします。